もろもろな話題

1.しらん権利

北の国のドラマを見ている人なら知っている名言

「しらん権利」

知る権利という言葉は皆さんよくご承知でしょうが。

現在は発表会間近で忙しくしていますが、生徒が連弾でなんでも「前前前世」という曲を弾きたいという。

なんだそりゃ?

何、どもっているんだろ?•••と思ったら•••。

生徒はクスクス笑いながら「先生知らないんですか?君の名は?っていう映画」

はい?

なんですか、その「君の名は」って映画。

あたしゃ

こういう映画しか興味ないんでね。

今流行っている映画なんて•••しらん権利がありますから。

 

2.どっか自然のあるとこに引っ越したいです

最近疲れることが多いです。

都会が嫌になりました。

加えて、北の国のドラマばっかり見ていたら、自然がいっぱいあるところで住みたくなりました。

こんな家を買いたいです。本当にマジで引っ越す可能性高いです。

ここまで生徒が来るかどうかわかりませんが(笑)

 

 

絶滅危惧種=クラシックピアノ•••2

その昔、もう私が20代の頃だったですが、あの頃すでにもうクラシックピアノは廃れていく世界であって、これ以上この世界にしがみつくのはなんら利益をもたらさないと思い、実は一時期ポピュラーの世界で働いていた時期がありました。

もちろんあの頃はまだ収入は生活レベルに達するほどの収入はなかったのですが•••。

それでもテレビ局の仕事、編曲の仕事、それから時々どこぞの企画のテーマ曲のオーディションで最終選考まで残ったこととかあったりして、あのまま続けていたら•••ひょっとしてあの世界で食えていたかもしれません。

食えていたらあの世界は一攫千金の世界なので、当たれば裕福だしまあ当たらなくとも、そこそこ、いい仕事にありつけたのかもしれません。

特にテレビ局っていうところはすごく金回りのいい世界なので、正直あの世界はヤクザな世界だなあ、と感じていました。

なのでテレビ局にいろんな人が群がるのはよくわかることです。

そういうことだけでなくとも、私自身がクラシックという、既存の曲で、これ以上発展性がない世界にいるよりは自分で曲を作ったり、またピアノという楽器より、シンセサイザーというデジタル楽器の方が未来性があるのではないか?と思っていた時期でもありました。

事実、未来性という点ではどう考えてもポピュラーの世界の方があるのは間違いないと思います。

特にシンセサイザーという楽器は今でも本当にすごい楽器で、テレビなどで流れている音源はそのほとんどがシンセ作成です。もちろん例えばゲーム機、スマホの呼び出し音、その全てはシンセサイザー作成です。

加えて、フルートとかバイオリンとか、サックスとか•••生楽器で収録した音だろう?と思いきや•••実はその音源はシンセで作っている、ということはよくあります。

実にテレビで流れている音のおよそ99%はシンセで作られた音のはずです。

生楽器で収録•••というのは人件費関係で予算的にオーバーになってしまうので、どうしてもシンセでないと•••というわけなんです。

だから、正直、管楽器、弦楽器•••などの奏者というのはいずれ淘汰されてしまう可能性は高い•••。これが私が音大を進めない理由の一つです。

当時私も、4台ほどシンセサイザーを持っていて、特にヤマハのSY99という、今ではもう出てこないような無限の可能性をもつ、すごいマシーンを持っていました。

長い間、シンセサイザー関係(当時はDTMとも言っていた)で仕事を模索していたのですが、しかしどこまでもシンセサイザーで音楽を作っても•••

音は斬新で革命的で新鮮なのですが•••

何かが自分にとって足りなくて•••かつ、シンセで出せない音というものにも気がついていて•••そういう自分が求めている微妙な表現を探索していたら•••

どういうわけか、ピアノの前に座っていたわけです(笑)

なんだ、ピアノでは自分が求めていた表現ができるじゃないかって(笑)

そうやって、ピアノで創作をしていたわけですが•••

しかしピアノを使っても、シンセを使っても、結局自分が作る曲にどうしても満足ができず•••。

どうやっても歴代のクラシック音楽の構成力抜群の曲にはかなわないと•••。

そりゃ当然ですわな(笑)。

はたして、金になりそうな未来世のある世界にやはり留まって頑張っていくべきか?

•••それとも•••発展性はないけれども、自分が求めている世界にやはり戻った方がいいのか?

あの頃、相当悩みましたね。

そもそも、ポピュラーの世界に入ろうとしたきっかけは•••

実は•••ピアノが弾けなかたんです(笑)。

テクニックも音楽もあの頃はひよっこだった。

なんだかんだ言っても単純にクラシックが弾けなかったから逃げただけなんです(笑)

でも結局、戻ってしまった( ;´Д`)

今、この世界に戻って、結局、未来性はない世界だなあと、相変わらず思っています(笑)。

しかし、それでも、私もこの世界の方が気にってしまって戻ってしまった人間です。

この世界が結局忘れられずに戻ってしまった。

面白いことに、私のところにいる中学生の生徒が変わったことに「ショパンのバラードとか、エチュードop25-5とか、かっこいいですよね!しびれちゃうんです!」なんていう人がいる。

ABCKとか?EXITEとか?•••なんていうグループが流行っている時代に、なんて変わった生徒なんだろう•••って思うんですが•••。

でも、私のようにこの世界をよく知ったならば、気に入ってくれる人は以外と多いのかもしれない。

クラシックは即成の世界ではあるけれども、クラシック音楽にしかない要素がポピュラー音楽には未だにない。

どうやったらそれをわかりやすく広められるんだろうと•••。

私のように、現在のポピュラーの世界では何かが足りない、という人は以外と多いのではないかと•••。

もちろん、何度も言いますが、先代はそれをうんざりするほどやってきて•••その結果が•••こうなんですがね(ー ー;)。

でも、今までの処方で、ガンガンピアノを大きい音でかつ、速く弾くなんていう、宣伝方法でやっていたら•••意外と効果がないのかもしれません。

そこが、ポイントなのかもしれません。

なんてことを考えながら、計画を練っている今日この頃•••。

 

 

絶滅危惧種=クラシックピアノ

大げさに見える題ですが、これが現実です。

もちろん、クラシックピアノの世界ではそんなこと考えもしないでしょうし、相変わらず世間ではピアノを習っている人やピアノに関してのブログは多い。

しかし、その世界は非常に限られた世界だと思った方が良いのです。

面白いことにこの辺りの(関東圏)調律師はみんな顔見知りです。

以前、茨城寄りのピアノ店で買ったピアノに問題があって、もめた時に、御用達調律師に相談したらお互いよく知っていた業者同士だったのですぐ問題が解決したという経緯がありましたが•••。

業者はみんな各々の顔を知っている。

それだけ調律師の世界は狭いし、数は少ない。

ピアノの世界もいずれそうなると思いますよ。

最近ではピアノの売り上げは激減していて、ヤマハ、カワイともピアノ部門はいつ身売りになるか、という段階と聞きます。

もちろん、それは電子ピアノが逆に売れているから、ということなのでしょうが、しかし•••。

電子ピアノから今度はアコースティックピアノに移行しない。

これは住宅事情もありますが、それ以上にピアノが流行らない、ということでしょう。

それだけピアノの人気はその程度なのです。

逆に言えば•••それだけピアノという楽器は難しい。

もうこれは私自身が仕事を通してわかっていることですが、やっぱり即効で効果が出ない楽器なので、結局みんな辞めてしまうか、そこまで興味が持続しない。

実は想像以上にピアノという楽器は難しかったわけです(笑)。

まあそれでもポピュラー音楽が流行っている限り、ピアノを習う人は絶えないでしょう。

問題は•••クラシック音楽。

もうこれ、これから絶滅することは間違いありません。

そもそも100年以上前の音楽が未だに残っていること自体が奇跡でしかないのです。

そんなこと言ったって、いいものはいい•••。

いや確かにそうですが•••そう言っている人は本当の危機を認識していないだけ。

そうでなくても、これから住宅事情でどうしてもアコースティックピアノを持ちづらい時代がもっと強くなる。

私はこの世界でこれから活躍しようと思っている若者には残念ながら、励ます言葉はあまりかけられません。

それだけこの世界はもう先細りです。

黙っていれば•••間違いなく消えていく世界です。

今や電気自動車やハイブリッドカーが主流の時代に、サバンナ、ロータリーエンジンやハコスカなどといった旧車を整備して乗っているコアな連中でしか、ありません。

業界はそうなっていきますが•••一方で•••。

クラシックの世界を知らなくて、本当はそういうものを求めている人は実はいるのではないかと•••。

もちろん、大体的に先代の人たちはそう宣伝してきて•••しかし結局はこの程度の認識度でしかないのですが•••。

•••ここはひとつ、私にできることはないのか?•••

私にできることは多分、それでも非常に狭い範囲でしかできません。

やっても相模原北部程度でしょう( ´ ▽ ` )ノ

いや•••橋本駅近辺、もしくは•••

相模原市中央区小山3丁目近辺だけかもしれない( ;´Д`)

しかし北部だけでもクラシックピアノ音楽に実は詳しい•••なんて人が増えてくれないかと。

もちろん私だけの代だけでは膨大には増えないでしょう。あくまでも私はきっかけ作り。

アマゾンとかfreetelスマホとか、アップルマッキントッシュ(mac)とか•••。

テレビの媒体なしでここまで認知度を上げてきた世界はある。

私は今までは、あとは適度にピアノ指導をしながら余生を送っていけばいいかと•••。

どっか田舎に小さい家でも買って畑を耕しながら時々ピアノを教えていりゃいいかと•••。

所詮自分は別に有名な人間じゃないし、自分に課せられた任務なんてそれほど重くはないから、どういう余生を送ればいいか•••なんてことしか考えていなかったんですが•••。

私はあくまでも自分が有名になるとか売名をしたいとか•••

そういう気は全くないですね。

大体芸能人なんて、認知度が高い反面、プライバシーがない。

あたしゃそんな生活はごめんですよ。

しかし、どういうわけか、最近じゃ近所の喫茶店のモーニングに行くと、誰かしらが私を指差してコソコソ話している奴がいる(ー ー;)

多分「ヤダ!あの人、岩城滉一さんでしょ?」

•••と、言っていたと願いたいところだが•••。

どちらにしても、これ以上なにがしかの認知度はあげたくないのが本音( ;´Д`)

しかし•••。

そもそもクラシック音楽に個性とか誰それの演奏とか•••。

そういうのはあんまり好きじゃない。

自分を前面に押し出すのは好きじゃない。

しかし、その曲の持ち味を自分の売名行為なしで紹介できないもんかと•••。

いろいろと昨今計画を立てている今日この頃•••。

 

 

 

 

 

 

 

北の国から

今年の正月からBSフジで昔放送していた「北の国から」をまとめて再放送しています。
現在は毎週日曜日の夜に放送している。
私は実は昔からこの番組が好きでよく見ていました。
何が好きなのかって•••
多分、この脚本家の倉本聰さんの思想が気に入っているんだと思います。
そして•••多分に私の行き方に相当影響していたるなと。
この人の行き方はかなり反骨精神です。
反骨で反都会的で開拓精神がある。加えて少々考えが古い(笑)。
あ•••でも古いというのは•••本当は古いんじゃなくて、今の日本とか世界が間違った方向に行っているんだと思いますよ。
現代は昔と比べて色々と便利な世の中になったけれども、必ずしも正しい方向に行っているとは限らない。
よく番組の中で「男っちゅうもんは•••」というセリフ、よく出てきます。
これ、今じゃはっきり言ってセクハラです(笑)。
でも•••私自身は•••いずれ、また世の中、元に戻ると思いますよ。
もちろん、完全に男中心の世の中が復活ってことはありえないし、いつか女性総理大臣とかは出るだろうけど(というか個人的には出て欲しいとは思っています)••いずれぶり返しが来る。
本当の意味での均等が取れた社会にいずれなるんじゃないかって。
今はどういうわけか、極端に言って男性保育士がセクハラまがいで扱われる社会ですが•••。
私は世界の流れはよくわかりません。なので今後トランプ率いるアメリカがどう動いていくかは、興味深々、反面とても恐ろしいんですが•••。
話を戻しましょう。
北の国からのドラマでは倉本聰さんの思想があちこちに散りばめられています。
息子の「純」が東京に出て、彼女を孕ませてしまった時に、父親の黒板五郎が富良野から飛んできて必死に親戚の叔父に謝っている時に叔父(菅原文太)が
「あんたはこうやってすっ飛んできて謝って誠意を見せている。でもわしには誠意が感じられない。」
「誠意って•••なんだろうね?」
それから五郎は自分が家を建てるためのに全財産を出して買った丸太の材料をすべて売っぱらって金に変えてそれを誠意として差し出した。
•••自分が一番大事にしているものを惜しげもなくすべて人に差し出して謝るのが本当の誠意•••
’92巣立ち〜

純が付き合っていたシュウ(宮沢りえ)が実は昔、AV女優だったことを知って純はシュウに会わなくなってしまった。
それを見ていた五郎が純に
「最近おまえはゴミ収集の仕事についてから、毎日帰ってくると手を洗う習慣がついたな。」
「おまえの手の汚れは石鹸で洗えば落ちる。でも洗っても落ちない汚れはどうするんだ?」
「人間、長く生きていると、どうしても落とせない汚れが付いてくる。父さんなんか•••汚れだらけだ。」
「そういう人間は•••どうすればいいんだ?。

‘95秘密〜

倉本聰さんの脚本はどれもみんな危ない内容です(笑)
危なくて、エグい内容で、究極のタブーばかり扱っている。
あまりにも内容がグロいので正直、今のテレビドラマには合わないのかもしれない。
しかし、そのグロい内容は•••実は本当の人間の姿でしかないし、エグい内容なんて、現実的にはないようで、そんなことばかりだ。
そういうことに人は目を背けて生きている。
そんなこと、あってはならないとか、子供の教育に悪いとか•••。
けど、それが現実の人間なのです。
本質から目を背けて、きれいごとばかりで果たして本当の回答が得られるのか?
•••そんな倉本聰さんの思想に沿って私も生きたら•••こんな人間になってしまいました( ´ ▽ ` )ノ

••いいんだか悪いんだか•••

人間の本質とか正直な気持ちとか、言っちゃいけないことは脇に置いて、自分にとって一番大事な部分を忘れちゃいないかって•••

•••私は思うんですがトランプ大統領っていうのは実は本質的な大統領が出てきたのかもしれない。
••まあそれはいいとして•••世間とアメリカはいいとして•••

私も倉本聰さんみたいに、なにがしかの表現手段を持ちたいと•••思っている今日この頃なのですが•••

まあそのあたりは次回書くとして、次につなげたいと思いますが•••。
とりあえず、皆さんもBSフジの日曜夜再放送、見てください。

時間セレブと”mottainai”

ついこの間プレッシャー大会が終わりました。

いつも私はなるべく3〜4曲ぐらいは弾くようにしているのですが、今回は本当に悲惨で1曲弾けるかどうか、という瀬戸際でした。

かろうじて1曲、なんとかギリギリ2日前に形だけ仕上げて当日弾きましたが•••正直内容は燦々たるものでした。

人にはそれぞれ、事情があるでしょうから、なかなか練習時間が取れない人も多いです。

しかも工夫をすれば時間が取れるとかいう、甘い状況ではなく、どうしようもないぐらい時間が作れないときもあるでしょう。

誰を恨むわけでもなく、何がいけないというわけでもなく、ただとにかく練習時間が作れずに曲が仕上がらない。

現代ならではの言い訳です(笑)。

そういう人は「時間貧乏」なわけです。

現代では「時間セレブ」ほど贅沢なことはない。

私は常日頃、お金に関してはシビアなほど節約しています。

無駄がないです。

近くのスーパーやドラッグストアでも「半額」シールの品物しか買いません(笑)。

しかし、時間と体のぜい肉に関してはどうか???

まだまだ節約できそうです(笑)。

特に時間はまだまだ節約できる。

時間がないんだったらとにかく、空いた時間をどうにか、かき集めればいい。

私は今まで、曲が仕上がらなかったのは、とにかく時間がなかったからだと思っていました。

間違ってはいないけど•••。

しかし、4ヶ月ずっと「時間貧乏」だったわけじゃない。

時間に余裕がある時、人はどうしても「また明日やればいい」なんて考えたりする。

そんな時間セレブな使い方をしていないで、時間がある時に焦って「もったいない」という気持ちで練習をすればいいのだ。

そう、時間を無駄にすることほど「もったいない」ことはない。

”もったいない”という言葉は実は外国語にはないそうです。

wastefulという単語はあるけど、ちょっとニュアンスは違う。

その”もったいない”という感覚を大事にして練習したほうがいい。

いっそのこと、時間がある時は動物的な勘で練習したほうがいいのだ。

動物は目の前にある食物は腹がいっぱいになるまで必死に食べる。

仮に明日は食べるものがなくても、今腹がいっぱいになればいい。明日のことなんか考えない。いわんや備蓄なんて考えない。

同じように人間も、今日時間があるんだったら、余裕で構えずに、がむしゃらに時間を「食べた」ほうがいい。

人間より動物のほうが賢い時もあるのだ。

プレッシャー大会は先週終わった。

しかし、今ここで「時間飢餓状態」で練習しないと、練習したい時に時間が取れない状況は必ず来るわけだ。

発表会が終わったばかりの、この1ヶ月•••これが私にとって勝負の1ヶ月と思って練習しないと•••。

そういう切羽詰まった気持ちをいつでも持っていれば人はなんでも達成できるのかもしれない。

のんびりしてたら人間はだめになる。

父が入院している病院に行ったら、入院患者に向けたポスターで

「のんびりすることを悪いことと思っていませんか?」

なんて張り紙があったが•••

悪いことに決まってんでしょうが!(笑)

最近よく思うのだが、お金はあればいいに越したことはない。

そりゃ金持ちのほうがいいに決まっている。

しかし、お金があっても時間貧乏だったら•••どうなんだろう。

もちろんそれでもいい状況の人はいるかもしれない。

しかし、中には時間がお金と同じくらい貴重な「貨幣価値」と思っている人もいる。

何が一番価値が高いのか?

何が一番人生にとって大事なのか?

今までの日本だったら間違いなく「金」だったのだが•••。

 

 

 

 

 

いやちょいと海外に•••ジャンク編

その1、ドイツ音楽文化を踏みにじる奴

さて、今回ドレスデンを旅行している時に、伝統あるドイツ音楽文化を踏みにじるけしからん奴を発見いたしました。

しょう。

ここはとあるドレスデンのショッピングセンター。

なにやらショールームにあるポスターの姉ちゃんの格好が。。。

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まったくけしからん!

もちろん、リストは「私の曲が弾けるんだったら、別に鼻で弾いてもいい」とテクニックの論議で言ったという逸話がありますが•••。

 

 

その2 マイセン陶器はどこまでも美しかった!

マイセンって陶器、聞いたことありますか?
ドイツで作っている高級陶器なのですが、それを作っている街に行ってみました。

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こーんなのどかな街の中にマイセン陶器の工場があります。

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マイセンの陶器と言っても近年ではマイセン並みに美しく、かつ安い陶器もあるかもしれません。

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ただ確かに装飾の美しさと、なんといってもどういうわけか、陶器の白さが半端じゃないんです。
白なんてどれも同じだと思ったんですが•••やはり白の度合いが全然違う。

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ですが•••お値段が•••(ー ー;)

ちなみにだいたい写真のコーヒーカップは1個で7〜8万円です。
すみません•••私の往復航空券の方がまだ安くてお釣りがくるんですが•••( ´ ▽ ` )ノ
仕方ないので、ここはひとつ、マイセン陶器を使った喫茶店でケーキとコーヒーを注文しました。

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マイセン陶器は裏にマイセンのマークが入っています。

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そして•••

さすが!マイセンのトイレもマイセン陶器で作られている!

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•••んなわけないです。でも不思議なくらい、便器が白かったです。いや•••ひょっとして••••¡¡¡¡Σ(゚д゚lll)

 

 

その3、諸行無常

ここはプラハ。

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センスのいい街ですが、その地下鉄に乗っていた時のこと。
地下鉄の宣伝広告等の中に見慣れないオヤジとピアノの写真が•••。

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なんだこいつ?ピアニストか?
よく見ると•••ゲ!
リチャード、クレイダーマン!?
え?この親父がΣ(゚д゚lll)
んなばかな。
たしかリチャードクレイダーマンといえば•••

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だったはず(ー ー;)

どこぞの部分も•••

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。。。諸行無常。。。

 

 

 

 

 

いやちょいと海外に•••センス編

みなさま、あけましておめでとうございます。

今年もくだらないブログを書いていく所存でございますが、正直今年は私は暗いです。

予想通り、今年一番のおみくじも”凶”でっせ(ー ー;)

しかし困ったことに、私の「凶」は実は2020年新春まで続くんですよ(汗)

まあ詳細は述べませんが•••。

さて、前回の旅行のお話しですが、日本人がどうしてクラシック音楽をうまく演奏できないのか?

以前から感じてきたのですが、やはりそこにはヨーロッパ人のセンスの違いがあると思います。

私たちはたとえば海外に旅行に行くときはたとえば何がしかのエキゾチックな刺激を求めていると思います。でなければ単純に癒しを求めるんだったら日本で十分はわけです。

しかし、ヨーロッパに対しては、刺激というよりは異国の憧れがあると思います。

そこにはヨーロッパ文化のセンスの憧れがないかと。

私はいつもヨーロッパ文化のセンスの抜群性にいつも感動します。

たとえ単なる田舎の通りであっても、そこにはヨーロッパ人のセンスが光っています。

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どこを取ってもよく考えられて作られている。

誰が撮っても様になるように、街を作ってある。

これ、本当に脱帽もので、こういう街が果たして日本にあるかどうか。

もちろん軽々しく、ないと断言はできないかもしれませんが、しかし、日本のセンスとヨーロッパのセンスは全く違います。dscf2002

ここにヨーロッパ独特の繊細なセンスがあります。

加えてさらに人工物に関しても

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あ、これは単なるケーキですが(笑)•••でもデザインも逸品でしょ?

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店の中の構成も抜群です。

日本では何かとピアノを叩きつけて大きい音を出したがる傾向がある。

それは日本独特の力強さなのかもしれません。

和太鼓みたいに。

しかし、そういう日本文化のみを見ていたら、絶対にクラシック音楽は理解できない。

もちろん日本にも繊細な文化があったはずなのですが•••。

そういうものが最近では見る機会が少なくなってしまった気がする。

変わって入ってきたのが•••アメリカ文化(笑)。

だから私は「海外に行ってみてほしい」と言ったって、アメリカやハワイになんか行ったって、文化の勉強にはならないと思いますよ。

もちろん、街や絵画だけ見たからといって、ピアノがうまくなるほど、ピアノは簡単じゃない(笑)。

かといって•••ピアノだけ弾いて練習していても、結局は行き詰まってしまうんです。

日本がどうしても真似できない文化。

それがなんなのか?

気が付き初めたときに、いろいろとわかってくることが多いのです。

これ以上の助言はやめておきます。

言葉だけで文化が伝えられれば、楽なことはない。

さて、次回はいよいよ旅行記の本番!

ジャンク画像集です。

ベルリンの友人も出て来るでよ。M大同期生よ、乞うご期待www

 

 

 

 

 

ちょいと海外に•••宗教編

現在、イスラム国が起こしているテロは結局は宗教の問題なんでしょう。

私にはイスラム教のことはよくわかりません。

同じように•••私ら日本人にはキリスト教もよくわかりません。

ヨーロッパに行くと、至る所に教会があります。

そしてしょっ中、信者はお祈りをしに行くわけです。

キリスト信者にとってイエスキリストは絶対的な神です。

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何を祈っているのかもわかりません。多分われわれが日本の神社でお参りするのと感覚は似ているんでしょう。

ただ、日本との違いは、日本は偶像崇拝がなくて、お参りするのは七五三とか元旦の時などの特別な時以外はお参りをしないという、結局は信仰心なんてこれっぽっちもないという現状でしょう。

キリストという絶対的な偶像崇拝者がいて、常にお祈りを欠かさないヨーロッパ人にとっての信仰心は絶対的なものがあります。

ここからは想像ですが•••。

やっぱりキリスト教を信仰するということは「謙虚、敬虔」に通ずるのかもしれません。

ヨーロッパ人は東洋人と違ってそれほど感情はむき出しにしません。

どちらかというとおとなしい。

そして真面目です。

加えて伝統と秩序と平和を重んずるところがある。

気持ちを伝える時も露骨ではなく、洗練された心意気で相手に伝える。

ヨーロッパ人は意外にも感情をむき出しにしません。どちらかというと困った時も笑顔を返してくる。

なんかこれって•••日本人に似ているんですが•••どうもどこがどう間違っちまったのか?

これが日本とは全然違うんだよねえ(ー ー;)

日本人はヨーロッパ人と同じようで•••裏で何考えてるんだかわからない(笑)

これってヨーロパの信仰心は直接、クラシック音楽の解釈、および演奏に通ずるものがあると思えるのです。

バッハはもちろん、ショパンでさえも敬虔なキリスト信者です。

生まれてから死ぬまで、あの教会の雰囲気を持つ信仰心を持って生きていくとショパンの曲が生まれるのは決して偶然ではないと思っています。

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特にショパンは謙虚で慎み深くて紳士です。

私は何度もヨーロッパに行くたびにどこの教会でも入ってみて、中をよく見るんですが、

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しかし、雰囲気的に教会を味わっても、結局は信者の気持ちには近寄れません。

単なるうわべだけのロマンチックな雰囲気しか私たちはわかりません。

当たり前です。信者ではないのですから。

日本人がクラシック音楽をうまく演奏できない壁•••。

その理由の一つに、このキリスト信者かどうか、という理由は多分に大きいと思っています。

つまり•••

日本人は永年永久にクラシック音楽をうまく演奏できないのではないかと•••。

確かに教会の中は美しい。

しかしですねえ•••。

その美しさにだけ目を奪われてですねえ•••。

クリスマスイブにですなあ(汗)。

だいたい、イブって•••。

ああ、若い子に言わせれば「イヴ•EVE=❤️😍」ですか?

イヴ•••って•••

信ぴょう性はないんですが、単なる「イブニング(夕刻)」の略らしんですが(笑)。

最近こんなニュースを外国ニュースサイト見ました。

「日本人の若い子の40%はイブの日だけの彼氏がいれば満足するらしい•••。」

https://www.japantoday.com/category/lifestyle/view/40-of-japanese-women-ok-with-christmas-eve-only-boyfriend

40 percent of Japanese women in survey say they’d be OK with a “Christmas Eve-only” boyfriend

いやだったら•••

4月のキリスト復活祭(イースター祭)の時には生命が宿る卵が命の象徴としてヨーロッパでは卵形のチョコレートを贈る習慣があるのですが、だったら日本ではブームでイースター祭の時に若い子が身ごもるのが流行ると良いですなあ。

これで一気に少子化に歯止めが!!。

なあに、バレンタインデーのノリでいけばいいんですよ。

どうでもいいけど、クラシック学習者は是非ヨーロッパに一度でもいいから旅行に行って下さい。

思っているよりお金はかからないし、安全です。

そして、ヨーロッパ文化を感じて欲しい。

考えるのではなく。

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ピアノは最終的には考えてはいけません。

感じることです。

さて•••次回はいよいよ本丸、ヨーロパ人の究極のセンスとクラシック音楽です。

日本人は永遠にクラシック音楽をうまく演奏できないのではないか?

その本丸に迫ります。

そして、その次の最終回は•••

今回の旅行の下らないジャンクション画像集です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

愚かなテロ連中のためにとうとう外務省からクリスマスマーケットの通達が•••

タイムリーって言葉が悲しいくらい当てはまる言葉となってしまいました。

ベルリンのクリスマスマーケットは別の場所には行きましたが、あのポツダム広場はベルリン一番の賑やかなマーケットらしいです。

そこへやってきたバカども。おまけにわざわざ招き入れた難民が犯人だとか。

宗教の違いで喧嘩をふっかけるのは結構だが関係ない人を殺すのはやめてほしい。

外務省はドイツのクリスマスマーケットへは行かないように、という通達を出しました。おそらくツアー会社はこれからのツアーでも現地でも取りやめになるでしょう。

これでおそらく来年はクリスマスマーケットに日本人は誰も行かなくなるでしょう。

ヨーロッパへの旅行者も激減するに違いない。

今回せっかく「あなたも今がチャンス!ガラガラのホテルに爆安格安航空券が乱発。是非テロが勃発するヨーロッパへ行こう!」なんてブログ書こうと思った矢先に•••。

私は常々、クラシック音楽を勉強する人は是非現地に出向いてヨーロッパ文化を勉強してほしいと思っています。

クラシックピアノが上手くなりたかったらヨーロッパ文化を知らずして進歩はあり得ません。

そのためのアドバイスとして、ヨーロッパへの旅行は思っているほどお金がかかりません。

そういうことを紹介したいと思っていたのに•••。

加えて、今回実は私はトルコ航空を利用していました。

トルコ航空のハブ空港はイスタンブール。

この航空会社は乗り換えのイスタンブール空港で乗り換え時間が6時間以上あるときは無料でイスタンブール市街へツアーを出してくれるんです。

http://www.istanbulinhours.com/

しかし当然のことながら、情勢不安定につき、観光はおあずけです。

イスタンブールはすごくいい場所だという噂は随分前から聞いていましたが、今回、首都アンカラでもロシア大使が暗殺されるという事件もあり、もう致命的にイスタンブールに観光で行くことは無理でしょう。

だいたい警察官が犯人って•••言いたくないけど、安全であるはずの空港内を警備している人たちも警官なんだけど•••(ー ー;)

外務省が「危険」と書けば、おのずの旅行会社は関係するツアーはすべて取りやめます。当然ツアーなどは危険な航空会社は避けるわけで•••。

なので今回利用したトルコ航空 成田〜イスタンブール間は往復とも人生で初の1/4搭乗客状態でした。

なので座席もガラガラで•••dscf2306dscf2303dscf2305-1

こーんな風なスーパーファーストクラスを味わえたんですが•••(良い子とピアノが上手な子は真似をしてはいけません。許されるのは、あくまでも悪い子、ピアノが下手な子だけです)

来年はこの航空会社が日本から撤退してしまうかもしれません。

それでもヨーロッパに行ってみたい!•••という人たちのために、これからもいい情報を書いてはいきますが•••。

正直IS連中には腹立たしいという気分しか生まれません。

 

 

 

 

 

 

 

いやちょいと海外にpart2•••企業戦士 JAPAN(笑)

ドイツにはクリスマスの時期にクリスマスマーケットという、いわばクリスマスのための出店が中央広場で催されるという行事があります。

ヨーロッパでは非常に有名で歴史のある行事です。

日本でも最近ではこの時期、ドイツから展示ものをとり寄せてやっているようなので、ぜひ見に行っているといいと思います。

https://tokyochristmas.net/

ただまあ•••ドイツと比べて食べ歩きの値段がちょっと•••。

さて、今回、ドレスデンのクリスマスマーケットに行った時のことです。

 

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非常に盛り上がっていたのですが•••一応、辺りはもう真っ暗です。

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なんかまるで夜の8時ぐらいかな?と思えるのですが、実はこちらは早く暮れます。5時ぐらいになると真っ暗になるんです。

実はこの時間帯•••まだ6時なんです。

観光客と思しき人たちもいましたが、どう考えても地元のジモティーばかりのようでした。

実は、このマーケット、午後4:30ぐらいからすでに人だかりです。

「なんだよ、こいつら無職かよ笑」

•••と思ったのですが、それがどういうわけか5時を回る辺りからさらにその無職と思しきドイツ人たちが(?)さらに増えていきます。

要するに、この人たちは•••無職じゃなくて、退社した会社員達のようでした。

6時になると、もう本当にすごい人でごった返していました。

ドイツ人たちは普段は大人しく見えるのですが、ここで飲み歩きをしている人たちはとても陽気でした。

何を話しているんだか知りませんが、とても楽しそうです。

•••ウヘーなんでまた6時でこんなに人が集まるんだよ。今日は平日じゃん。今日は会社ないのかよ。それともやっぱりみんなプー太郎かよ(笑)

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特にグリュースワイン、というこの時期に飲むホットワインを飲んでいる人たちはとても陽気です。

日本でいうならば、立ち飲み場やショットバーさながらです。

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いや−6時でこれだから、8時になったら激混みなんじゃねえの?

•••と思いきや•••

8時になるとほとんどの店は閉めてしまったのです。と同時にほとんどの客は帰ってしまいました。

そう、8時になると今まで激混みだったマーケット場はがら〜んとなってしまったのです。

いったいみんなどこに行ってしまたのか•••。

いや、それは単純にみんな帰宅したんです(笑)。

え?だってまだ8時じゃん(笑)まだ盛り上がらないの?

そう、これがヨーロッパ。

夜は自宅で家族とともに過ごすんです。つまり6時になる前にさっさと仕事を辞めてマーケット場に出向き、そして8時になるや否やさっさと家路に着くんです。

これ、日本で考えられますか???

日本のサラリーマンは終電が来る11時頃まで居酒屋で奥さんや上司の悪口を叩いて、そして終電に乗って帰る。

だから終電って酔っ払いばっかりじゃないですか?

でもこちらじゃ夜9時に路面電車(トラム)に乗ってみなさいよ。

が〜らガラです。

ヨーロッパはとにかく残業をしません。そして9時には街から人がいなくなります。

これ、最初にヨーロッパに来た時はびっくりします。

ヨーロッパで夜9時は店はもちろん閉店ですが人もいなくなるので、この時間帯に道に迷うと、ともすると迷子になりかねなくて焦ってしまうのですが(笑)日本に帰国して夜11時に電車に乗ったら,がらがらと思いきや•••笑。

この日本とヨーロッパ人の残業時間の差はなんなんでしょうかね?

日本は最終電車に乗って帰らないと生活できないんですかね???

我々日本人は人生のほぼ大半を会社で過ごしています。

かくいう私もなぜか?自営業ですが、この夜11時現在でも(?)パソコンをこうして打っています(笑)

しかしヨーロッパ人は人生の半分は家族と過ごしているのかもしれません。

アベノミクスはある程度は成功したのかもしれませんが•••。

その結果•••。

どっちがいんでしょうかね?

ISIS戦士達もすごいけど、日本企業戦士も侮れないぐらい、すごいです(笑)。

追加情報ですが、実はドイツのクリスマスマーケット、最終日は23日だそうです!

24日、25日は家族と過ごす時間のために、営業は23日で終わりだとか。

ちなみに東京で行われるクリスマスマーケットは25日の夜10時まで営業です。

サラリーマン達よ!夜10時まで飲んで歌って、そして•••10時を回ったら•••。

終電まで次の店にハシゴだ!!。