村田ピアノ音楽院

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ショパンエチュードテクニック攻略法

幻想即興曲op,66

この曲はエチュードではありませんが、エチュードと同様、テクニック的には比較的難しいレベルであり、無理な弾き方をすれば、筋肉疲労や筋肉痛を生みやすい曲です。

重量奏法で弾く事は基本ですが、それ以外にも手首の動きが必要になってきます。

 

 

 

冒頭の部分は手首は引っ掻く様にして弾く。(f1)7

 

 

 

7小節目も同じ動きです。(f2)5

 

 

 

 

13小節目はこのような動きで(f3)3

 

 

 

 

17小節目は小指にアクセントが必要ですが無理な弾き方をせずに重量奏法でアクセントを付ける.(f4)2

 

 

 

17小節目はもしくはこのように、手を振って音を出す方法もあります。

大事なことは、無理をしてハイフィンガー奏法で弾くのではなく、振った勢いで弾くことです。f5

 

 

 

119小節目は大変難しい所ですが,このように手首の反転の動きを利用する。(f6)2

 

 

 

左手は手が大きい人は通常の手首を回さずに弾く方法でも構わないのですが小さい人は下の弾き方をお勧めします。(f7)

 

 

 

手が小さい人はエオリアンハープ同様の手首の回す動きが必要になります。(f8)3

 

 

 

さらに18小節目は途中で、指番号を1−2、という形でひねって弾くことも選択肢です。(f9)

スケルツォ2番の68小節目のようにです。

 

 

 

 

2018