村田ピアノ音楽院

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ショパンエチュードテクニック攻略法

革命op10-12

この「革命」は完璧な重量奏法で弾けば,全く疲れないのですが、指を動かして弾く奏法の場合は疲れることがあると思います。

まず、一つ言える事は、どこのフレーズも完璧な重量奏法で弾く事。

おそらく腕の重みが充分あり、骨格もしっかりしている人なら、これでかなり解決します。

しかし、腕の軽い、かつ骨格の弱い女性の場合はさらに以下の様な手首の動きを加えることにより,疲労を避けることができます。

 

 

 

やや大げさに動かしていますが、このような手首の動きにより、疲れずににこのパッセージを弾ける様になります(実際はここまで手首を落とす動きはしません)

コツは強拍のアクセントの部分は指の力ではなく、手首を落とす事により重さをかけて音量を出す事です。(rev1)

 

 

 

 

この部分はこの様に完全な重量奏法で弾けば、最後まで疲れません。

ただし、腕の細い、きゃしゃな女性の場合は、手首の動きを利用する事により容易になると思います。(さらに下の動画をご覧下さい)

なお、このパッセージは親指でくぐり抜ける時に、大概力が入る人が多いので、入らずにパッセージを弾く様に。(rev2)

 

 

 

 

こちらは重さだけではなく,積極的に手首の動きを利用して弾いています。

特に初めのアクセイントが付くドの音の時に手首でひねって音量を出しています。

 

 

 

 

25小節目は様々な弾き方があるとは思いますが、手が小さい人はこのように押すのも一つの方法だと思います。(rev6

 

 

 

 

29小節目以降はかなり難しいのですがこのような手首の動きを使えばかなり容易になると思います。ポイントとしては押す回転を使う事です。

(続きは現在作成中)ev7

 

 

 

 

 

 

2018