recital

プラハ城にあるサロンコンサート室で、ピアノリサイタルが行われました。演奏は良かったのですが、ピアノが余りにも整備されていなかったので、参りました!

音がキンキン!ちなみにピアノはチェコ産の「ペトロフ」です。

ペトロフについては、(ペトロフ販売店を訪れましたが)後ほど述べます。

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共産圏では、未だにピアノ用の椅子が使われていない事が多い。この風景はチェコに限った事ではなく、ロシアでは椅子の高さを調節するのに、楽譜をお尻に敷いて調節する事はコンクールでも珍しくないそうです

 

演奏が終わったあとに、直接演奏者にお話をうかがいました。生まれはチェコらしいのですが、何でもオーストリアに留学していたらしいのですが、日本という国はかなりピアニストのレベルが高い国だと聞いていると盛んに言っていました。

requiem

続いて、市民会館で行われたモーツアルトの「レクイエム」

プラハの中心地の市民会館でモーツアルト「レクイエム」が行われました。

旧市街をぶらぶらしていたら、こんなチラシを見つけました。売ってる兄さんが「席が自由席だから7:30に入れば良い席に座れるよ!」と言ってくれました。券は1枚、日本円にして約2000円程度でした。

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コンサートが行われた「市民会館」は名前がダサイのですが、有名な建物で、1911年に建てられたア−ルヌ−ボ様式の建物です。

なお、なぜ「市民会館」と名前が付いたかと言いますと、一般市民にも、クラシック音楽を・・・と言う狙いからだそうです。確かに客席には、ラフな服装をした一般市民が大勢入っていました。

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どうです?市民会館にしては立派でしょ?

内部はア−ルヌ−ボと、バロック様式が混じった造りになっています。

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プラハでは、6月に「プラハ音楽祭」という催し物が行われていますが、その時以外ではもちろん、音楽会はしょっちゅう行われてはいますが、予算が足りないのか?楽団の人数が極端に少ない状態でした。

驚いた事にコントラバスが一人!チェロは2人!、合唱隊も明らかに人数が少なく、そのために何となく迫力不足という感じがしました。・・・が、ソリスト4人は、非常に実力のある、うまい声楽家でした。

さて、お次はチェコで作られているピアノ「◯トロフ」についてです。

 

 

 

2002年冬、プラハ、ウィーン旅行記インデックス

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村田ピアノ音楽院

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