村田ピアノ音楽院

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村田ピアノ音楽院の特徴

27,000円!

あなたは27,000円あれば何を買うだろうか?

 

  1. そう、たとえば紳士服売り場なら冴えないデザインではあるが29,800円でスーツ一式が買えるだろう。もしかするとズボン2着おまけでついて来るかもしれない。
  2. 靴・・・リーガルなら27,000円で良い靴が買えるかもしれないが、そんな高い靴を買わなくても他に安くても良い靴はあるかもしれない。
  3. 若者が良く持っているビトンの財布・・・27,000円も出せばブランドの財布ぐらいみんな持ってるんだから買えるだろうと思っていたのはどうやら私だけのようで、実は8万もするらしい。だいたい8万もする財布の中身にいくら入れてるんだって思いたい!
  4. 車・・・んな27,000円で買えるわけがない。その100倍もするだろうと思いきや、私の車(プリメーラ)は中古で25万円で買いましたが何か?

 

・・・さて、27,000円で物を買えば手元に物は残る。しかし27,000円払って手元に残らない事はあるだろうか?

 

  1. フランス料理を食べる・・・あるかもしれないが、そんなに高いだろうか?
  2. 回転寿司で一番皿の金額の高いものだけ気兼ねなくとって食べる・・・そんな食べ方、一生に一度でいいからやってみたいが、それでも850円X15皿=12,750円・・・まだ届かないなあ・・・。
  3. 餃子の王将で一皿250円の餃子をたらふく注文・・・無理!

 

では、27,000円を払って、しかも手元に物も、腹も一杯にならない事があるのか?

それがあるのです。しかもそれを私はウィーンでやってしまった!

それは・・・

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ウィーンオペラハウスのオペラ鑑賞。

ウィーンのオペラチケットは現在ではインターネットで事前に買う事もできるので、買おうかな?とは思っていたのですが、まあまあの席でも14000円。二人分で28000円、高いなあ、と思ってあきらめたのですが、いざ飛行機に乗ってウィーンへ近づくとだんだん見たくなってきました。

そして現地に着き、直接オペラハウスを見ると、どうしても見たくなるもんなのです。

うーん、やっぱり見ようかな?と現地のチケットオフィスに出向いてみると・・・私が見たかったオペラはかなりの人気でもう一枚しか無いと言われてしまいました。

そりゃそうです。現地ではオペラの人気は相当なもので、特に今回の演目は「カルメン」。

カルメンとくりゃ、心がうずくオペラファンは多いはず。

一枚かあ・・・それではおふくろが見れないじゃないか・・・と本人に言ったところ

「良いのよ、あんただけ勉強だと思ってみてきなさい!」

「そんな事できるわけないじゃないか、おふくろ。しかもホテルで一人で留守番になっちまうんだよ?。まあでも、もしものことがあっても携帯電話があるから大丈夫だろうけど」

ともう既になぜかチケットを買うと想定したがごとくの発言。

「いいわよ、また来年来る時には2夜連続ぐらい見させてもらうから」

と、こちらも既に次回の旅行の計画の皮算用。

「いや、しかし俺だけはちょっと悪いよ」

・・・と、そう言いながら顔はおふくろの方、足はチケットオフィスの方に向いていました。

しかし・・・その一枚しか無いというチケット、当然の事ながら、一番高いチケットなのです。もちろん、一番良い席なのですが・・・。

ロイヤルボックスと言って真っ正面の最高な席なのですが・・・日本円で27000円!。

さすがにちょっと考えましたね。

頭の中でパソコンが演算処理で「ジージー」と言ってるかのごとく上記の様な事を1〜2秒かんがえて・・・買っちゃいましたよ!

衝動買いってやつですね。

コーナンで買った安物の下着とパンツ、靴下には既に穴があいてるけど、もう1年使えば少しはモトが取れるかな?と無理な発想をしながら夜になって一人オペラハウスへ向かいました。

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こんな天井席だったら安かっただろうに・・・ああ!27,000円

よーく見ると分かるんですが、客席の前に青いモニターがありますよね。

これはここに同時通訳の文字が出るんです。残念ながら英語ではあるので、ちょっと訳すのに時間はかかりますが(汗)

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私の席からの眺めはオーケストラピットも一緒に観れて最高です。・・・27,000円

劇場内の照明が雰囲気を盛り上げます・・・27,000円

ウィーン人は本当にオペラ好きです。その証拠に売り出された席が私の一枚で最後といっても、どうせ空席があるんだろ?と思いきや、全くの空席はありませんでした。本当にみんな観に来ている。

当然ロイヤルボックスは、いくら日本円とユーロの通貨価値の違いがあるといっても、現地の人達にとってはやはり高価なチケットに変わりないはずですが・・・うーんいやはやウィーン現地人達のオペラ熱には驚かされます。

 

さて、27,000円の内容の方ですが、これがまた!素晴らしかった!。

もちろん歌い手もすごい。しかし驚かされたのはウィーンフィルの演奏です。

こういっちゃおしまいですが、どこぞの国の●響など比べ物になりません。

おおよそどこぞの国のNなんて、単に音を出しているにすぎない。

どう考えても「音ミスをしなけりゃ良いんだろ?」という発想にしか聞こえないのです。

ウィーンフィルは、もちろん音ミスなんてありませんが、そんな事よりも、本当に隅から隅まで、どこのフレーズをとっても、どこの音色バランスをとっても、完璧かつ、優雅で上品、洗練、形式美。

まさにウィーンってなに?を象徴する演奏でした。

私は思うんですが、どこぞの国のコンクールってほんと、審査内容は馬鹿なくらい音ミスだけなんですよね。

どんなに良い演奏なんかしたって、審査員から見たら「そんなの関係ねえ」なんですよね。

日本がこの点で本気で考えなければ、いつまでたっても日本は音楽後進国です。

もちろん、正直いってどこぞの国では音楽的な内容を考えながら指導するのは本当は意味がないんです。

だってコンクールや受験では別に音楽の内容なんて問われませんから。信じられない事ですがそれが真実です。

適当に音楽なんか表現出来てれば良しとされる。だからみんな海外に留学するとカルチャーショックを受けて帰ってくる。

まあ・・・いいんですけど・・・。

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休憩の合間に劇場ロビーを見ました。まさにウィーンフィルそのものの優雅で上品、重厚、洗練なデザイン。

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残念ながら上演中はカメラ等の撮影は禁止されているので終演時のカーテンコールだけ写しました。

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同じく隣の夜景

オペラ座の夜景

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皆さん上演が終わっても興奮覚めやらぬという感じでした。

んー・・・しかし27,000円は大きかったなあ。今度はきちんと日本でもう少し安いチケットを買って行くかな?

帰りに途中の売店でおいしそうなパンをおふくろのおみやげに買って帰りました。

値段はしめて27.300円

 

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