村田ピアノ音楽院

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村田ピアノ音楽院の特徴

実はオーストリア国民のあらゆる職種の収入を以前簡単に調べたことがあるのだが,意外と日本人の職種収入とそれほど変わらないという感じのデータであった。

多分日本とそれほど収入面で大きな隔たりはないと思う。むしろオーストリアの方がやや少ないかもしれない。

しかし、しかしだ、どう考えてもその収入に対して遥かに日本人の方が働く時間は多い。

一般的に日本のサラリーマンの帰宅時間は夜9時以降だと思う。

ほとんど自宅なんて寝るために帰っている様なものだ。

それだけ働いてこの収入なのだ。

一方ではウィーンのジモティーは間違いなくアフター5を楽しんでいると思う。

でなければあんなに居酒屋やカフェが夕方からごった返すわけがない。

その国の住民が余裕をもって暮らしているかどうかはそこのジモティーを良く見ればわかる。

とにかく現地人はいつも笑顔だし,何かこちらが困っていると向こうから「何かお困りですか?」と気軽に話しかけてくれる。特にウィーンはその辺り,とても親切だ。

他人に対して親切で気をかけてくれるというのは勿論,国民性でもあると思うのだが,それ自体,田舎暮らしの様にやはり精神的に(金銭的にではなく)余裕があるのだろうしそれだからこそ,他人に対しての余裕ができるのだろう。

だがしかし、ウィーン人は決して裕福ではないということは確かだと思う。

市民が裕福か,貧困かはその人の身なりや,車で判断は容易に察し出来る。

まず,とにかくウィーン人は年配のご夫人でもブランド物を誰も持っていない。

さすがにミラノに行ったときはご当地であるブランド物を持っているご夫人は見かけたが,ウィーンはそれは当てはまらない。

ちなみにブランドショップに行ってみたがこれがどういうわけか?客はほとんど日本人と中国人だった(笑)

特に最近の中国人はすごい。平気で20〜30万円相当のバッグなどを2〜3個買いあさっている。海外ではもう日本人の経済力は廃れていると思った方がいい。

あと、ウィーンの中で市民が乗っている車を見て欲しい。

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車の事に詳しい人ならわかると思うが,高級車に関してはどの車も5〜10年以上落ちの車ばかりである。あとは日本で言うカローラレベルの車ばかりだ。

おそらくウィーン人は経済的には決して裕福とは言いがたいものがあるとは思うのだが,それはあえて日本人の様に働いていないのではないかと思う。

そして、それほど働かなくともまあ一応なんとか暮らしていけるのだろうと思う。

そしてもう一つ、日本を見て思う事・・・それは日本人はより豊かな暮らしをしたいが為に働きすぎているという面だろう。

車でもブランド物でも、たぶんウィーン人は別に高級指向ではないのだろうと思う。

また日本人ほど家電に興味があるわけでもなさそうだし(事実、電車者の中で携帯とかファミコンとかを使っている人はそういない)、ウィーン中心地では賃貸物件がほとんどである事を見ても,日本人の様に住宅購入志向もないのだろうと思う(事実、当時長者番付に出てきていたモーツァルトも賃貸に住んでいたし,ベートーベンなどは1年に一度引っ越すか否かの引っ越し魔だったと聞いている)

またやはり日本の様に最終ゴールである一流企業に勤める為の受験戦争もないだろう。

今より、より豊かな暮らしを・・・と思うのはべつにどこの国でも同じなのだが,日本においてのそれは物質的に豊かである事を指すのであって海外の様に精神的な豊かさとは違う。

結局日本では物質的に豊かになりたいが為に、神経をすり減らしてまで働くというのは・・・逆に精神的に貧困になるだけである。

思うに,本当に豊かな暮らしというのはカフェでコーヒー1杯ぐらいはゆっくり飲めるプチ貧乏で時間にゆとりがある生活なのではないだろうか?

それをどこぞの東洋人の様にコーヒー2杯にケーキ2つまで食べようとするから、余分に働いて稼ぐハメになるのだろう。全くもってばかな日本人はどこに行ってもいるものだ。

なぜそのような生活が日本では実現しにくいのであろうか?

本当に豊かな暮らしとは何なのか?

その辺りを次回は考えみたいと思う。

 

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2010