村田ピアノ音楽院

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幼児コース

衝撃のX都市夏期講習その13

 

さて、ろすけ先生のレッスン内容だが、まず1回目の時はリストのソナタを持っていった。

正直、曲は仕上がっていたとはいえなかったが、それでも曲の中のカンタービレな歌う部分にはそれなりに自信があった。・・・というより、内心「どうだ!まいったか!ろすけ野郎!」という気合いで挑んでいった。(いや実際は女性なので女郎というのだろうか???)

それだけ、叙情性の部分には自信があったわけなのだ・・・のはずだったんですが(汗)・・・。

途中で止められて、初めから弾く様にいわれて、冒頭の部分を弾いて・・・。

そこでろすけ先生、「いやそうではなく」と言って隣で弾き始める・・・。

と、これが・・・「えっ!・・・汗」

参りました。

自分の演奏とは雲泥の差・・・。

それ以外にも自分にとってはかなり自信があった部分はことごとく、すべて、隣で先生が弾くとこれがまた雲泥の差・・・。

分析的には単純にはダイナミクスの差でしょう。そう、いかに小さい音を活用するか。

いやわかっているんですよ!わかってますって!・・・分かっちゃいるが・・・汗。

あまりにも自分の演奏との差に唖然・・・汗。

今までの自分の自信がガラガラと音を立てて(汗)

というより・・・わが誇る村田ピアノ音楽院戦艦「村田」がロシアの軍艦の魚雷を1発受けただけで80度傾き、もう沈没寸前状態。

とにかく、このろすけ先生の音の作り方には脱帽です。

この先生の他の生徒の時のレッスンをけっこう聴いたのですが、とにかく、どんな部分でも音の質の高さに脱帽です。

方向性としては私と同じだったんですが、その質の高さには参りました。

これ以降、私は自分の演奏に関しては、簡単に満足せずに「まだ質は高くできるはず、まだ音は汚いぞ!もっと再確認しろ!」と、思わずにはいられない感覚になりました。

そう、今までの自分の演奏はまだまだ質が低い。まだまだ改良の余地がかなりある。

今まで自分が完全に自惚れていたと、ハッと気がつかされました。

日本の井戸の中のなんとかです。

 

いやしかし、衝撃はこれだけじゃありませんでした。

2回目のレッスンの時です。

2回目の時にはリストのため息を持っていきましたが、いかんせん、曲はきちんと仕上がっていない。あちこちミスやほころびだらけでした。

まあもっとも、ちょうど下痢のせいでかなり体力消耗が激しく、加えて朝からの練習の疲れで相当疲労困憊であったこともありましたが、とにかく酷い演奏をしてしまったんです。

これにはろすけ先生、・・・結構怒りました。

いやマジでヤバかったです(汗)

「どんなに調子が悪かろうとも、ミスをしないテクニックを持ちなさい!あなた怠け過ぎ!もう一度テクニックを鍛え直しなさい!」

いやまずいですよ。何たってここに来る生徒はみんな全員ノーミス演奏です。その中で私の様なニセものが入るのが間違いだったとは思いますが・・・汗。

とにかく戦艦「村田」は2発目の魚雷をロシア戦艦から受けて、とうとう撃沈!。

 

実はこの、ろすけ先生のレッスンがこの夏期講習の最後のレッスンだったのですが、この日は大きい水柱を立ててレッスン室でブクブク沈んでいきました(笑)

 

しかし、翌日先生に偶然ばったり会うと昨日の事は忘れてしまったんだかなんだか知りませんが「ハロ〜!今日帰るの?」とまあ・・・(笑)

先生にはきちんとテクニックを見直して来年また来ますので、またみて下さい!と言うと「じゃ、また来年会いましょうね〜!」とまた脳天気なお返事。

 

しかし、私にとってはいろいろと課題多きものを抱えてしまいました。

しかし、今回の夏期講習は曲の準備という点では全くもって準備不足でしたが、収穫は多かったです。

最も私自身が知りたかった点、それは・・・私が長年疑問に抱いていたテクニックや音楽の方向性という点では本場の現地で確認した結果、間違ってはいなかったという事だと思います。

もちろん、各講師については多少の違いはあるにせよ、日本人の指導内容とはかなり違ったものだった事は間違いないようです。

やっぱり日本では感情表現がいまいちというか・・・。

しかし、私はこれ以上日本についての批判は避けたいと思います。なぜなら、実際ピアノを弾く事は本当に難しい事です。

批判する側はいくらでも言えます。しかし、言ってみれば批判する人間はおおよそピアノが弾けない人なんです。

もちろん、批評家、クラシックマニアだったらそれで良いと思います。

しかし、私は弾けない批評家にはなりたくはないし、現役引退のスポーツ選手がテレビで選手を批判、という人間にはなりたくない。

私はまだ現役で弾きたい人間なんです。

だったら、批判される側で良いから、現場で弾く側に回りたい。

それともう一つ・・・。

・・・あの時やっていれば・・・と考えるんだったらいまやれ!・・・

ですね。ガタガタ言ってないで今やれば良いんです。確かに歳食ってしまいましたが、あとで後悔するよりましでしょう。

人生、いつまでも勉強です。

そう考えながら、ワルシャワに戻り、飛行機に乗り、無事、帰路に着いた・・・はずでし・・・たが・・・ななんと!!

BUT!!

日本に帰れなかった!衝撃の夏期講習の旅・・・

 

続きは後ほど・・・

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あまりの演奏の酷さに思わず先生、上を見上げてため息数回・・・まさにリスト「ため息」・・・

オーマイガー!!

 

 

2013.8.25