あなたはどんな贅沢をしたことがあるだろうか?

私は残念ながら贅沢に縁がない。

服に関してはブランド物に感心はないし(故にアウトレットショップに興味はない)車は別に現在乗っている中古の17年落ち国産車で十分だし(そろそろやばいか?)実家のピアノ教室と違って、私の自宅は(自分の人生と同じく)陽の当たらない安マンションである。

たまの日曜日の外食ディナーはガスト、すきや、ドトール、餃子の王将・・・最近はこの4店のローテーションである。

唯一私が贅沢をしたと言えば・・・現在持っているCS2ピアノぐらいだろうか?・・・といってもこれは商売道具だ・・・かといって弾ける価値のある人間かどうかはわからないが・・・。

だからといって、私は贅沢をしたいと思ったことはない。

人にもよるかもしれないが、贅沢なんて所詮したところでいつかは飽きる。

そういえば、海外旅行は確かに唯一の贅沢かもしれないが、これだってひっきりなしに行ったら多分飽きてしまって行かなくなるだろう・・・いや、もうそろそろ飽きても良い頃か(笑)

どちらにしても、日常生活で私に贅沢は縁遠い。

では、たまに贅沢をしたら人間どうなるのか?・・・

ちょっと今回私はそれを試してみた(笑)

すなわち・・・宿泊ホテルである。

クラクフという街で豪華なホテルにでも泊まってみるか・・・と今回試しに1泊のみ、泊まってみたのだ。

http://www.rubinstein.pl/

あとでわかった事だが、このホテル、地元ではかなり有名なホテルのようだった。

豪華と言っても別にシャンデリアがサンサンと・・・という感じではなく、いかにも歴史のある、内装に凝っている感じのホテルだったのだ。

とにかく、部屋の家具の豪華さに驚いた。パッと見、豪華ではないが、よーく観るとかなり質の高い家具である事がわかる。

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浴室はなんと!!大理石の作りである。しかも表面のみというちゃちい作りではなく、本物の分厚い大理石で作られていた。また写真ではちょっとわかりにくいが、トイレの左の壁は何の素材かわからないがものすごく良い石のレンガでできていた。

その、ものすごくセンスの良い落ち着いたインテリアと、大理石の壁のおかげで、トイレの時も・・・緊張して出すものも出せないほどの高級感を漂わせるものであった(?)

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余計な貧乏人の感想ではあるが・・・トイレットペーパーの質の高さも、これであそこを拭くにはもったいなくないか?・・・と、使わずに洗顔後のタオルかわりに持って帰りたくなる質感であった。

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またベッドもすごかった!。

やはりこれも写真ではわからないかもしれないが、クッションが何とも言えない反発力なのだ(笑)。毛布も何とも言えない肌触り。当然布団は羽毛で、カバーはどうやらシルクのようだった。

当然のごとく、その夜の寝心地は・・・あまりにも高級感あふれる寝具と静寂しすぎるくらいの寝室で・・・全く寝付けなっかたのだ!!。

さて、朝食の時間である。朝食の部屋もかなり質が高く、加えて朝食の質もかなりレベルが高かった。

マジで高級すぎて喉を通らないって!

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ところでこのホテルのレストランで夕食をとったのだが、これがまたうまかった!

どうやらイタリア専門レストランだったと思うのだが、ちょっとこういうレベルのイタリア料理は本場イタリアでないと食べられないレベルだった。

なっていったら良いんだろう?いつもイタリア料理と言えば・・・サイゼリアで「これがイタリア料理か?」と思いながら食べている私にとって(いや、サイゼリアをイタリア料理という方が間違っているのかもしれない汗)、バジルやハーブを絶妙の香りをもって料理しているここのレストランはかなりのレベルといていいだろう。

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でもまあ・・・こんなに高級なレストランでなくても・・・

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ここは駅のそばの格安ケバブ料理店だったが・・・まあここでも充分おいしかったです。

2点でしめて約300円!

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このスープが100円ぐらいなんですが・・これがまた見た目とは裏腹に、うまい!

総じて・・・私にとっては高級ホテルはどうやら似つかわしくないようだ。

世の中、贅沢をすると、それに馴れてしまって、そこからレベルを落とせなくなるとかいうが、今回、ホテルという面では別に私は高級指向でなくともかまわないようで・・・。

 

さて、旅行記はいよいよ仕事の内容に入ります!。

そう、今回のポーランドの旅は一見、観光の様ですが・・・実は違います。

ここクラクフの音大に用があってきたのです。

しかもこれがまあ・・・アポなし突撃特攻玉砕取材(笑)

続く・・・

 

2012.5.31

村田ピアノ音楽院

since1996

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