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おお!russia(ロォシア!)

 

人は何でも輪廻転生で何度でも生まれ変わるらしい。

つい昔はこんな事、馬鹿げていると思って某放送局の番組を見ていなかったが、最近はどういうわけか、よく見ている。

もし輪廻転生が本当だとしたら・・・間違いなく私はロシア人だったに違いない。

小さい頃から北には特別な興味があった。長野への旅行は好きだったが自分でバイクに乗るようになると、大学に入ってすぐに北海道を目指した。そしてある程度の資金がたまるようになるとカナダにも行ってみたほどだ。

北には何か特別に引かれる物がある。

それを決定的にしたのはロシア人たちの作曲家だ。

ラフマニノフ、スクリャービン、チャイコフスキー。

そして好きなピアニストはそのほとんどがロシア人だ。

ラフマニノフ、ホロビッツ、モイセビッチ、ガヴリリュク、コーガン(ただしこれはバイオリニスト)・・・。

決して差別をしているわけではないが、どうしてもロシア人ピアニストと来ると、興味を持たないわけに行かなくなる。

ここまで来ると、海外旅行はロシアに何度も行ったのかと聞かれそうだが、それが何故かまだ一回も行っていない。

ウィーンやプラハ、ミラノなどは何度も行っているのだが、どうもロシアだけは行きずらい。

なんたってあの国は共産圏になってからすべてが不便な国になってしまったらしい。

未だに旅行用小切手(TC)は使えないし、クレジッドカードも安心して使えないらしい。

おまけにロシア唯一の航空会社は自分のハードケースの盗難がなかったなんてことがあったら宝くじに当たったようなものだというぐらい、毎日盗難に遭うらしいし、空港税関では長蛇の列で2〜3時間待たされて飛行機に乗り遅れたと聞くし、3万円もするホテルでは風呂の蛇口をひねると茶色い水しか出ないらしい(それでも温水が出るだけ、ましだとか)

マクドナルドに行けば、「今日のハンバーグは全て売り切れました」といわれて仕方なく店を出ると、その店のハンバーグを全部買い占めたマフィアが「マックのハンバーグ、1個3000円だよー!」と売り付けてくると聞くし・・・。

一番恐ろしいのは、どこのトイレもおそらくは作られてから一度も清掃をした事がない魔物ばかりらしい。

全くもって恐ろしい国である。

それでもやはりロシアには行ってみたい。多分近年中に実現するだろう。

ひょっとすると、非常に懐かしい思いになったり、妙に親近感を持つかもしれない。

そして、やはり自分の前世はロシア人だったと確信を持つかもしれない。

ただ、前世がロシア人のクラシックピアニストだったかは、分からない。

願わくはモスクワ音楽院学生で惜しまれつつ早死した天才ピアニストだったら良いのだが、たぶん売れないストリートミュージシャン程度だったかもしれない。

もしくはどこかのサーカス団のちょっとはうまいピアノ伴奏者だったかもしれない。

いずれにしてもいえる事は、音楽家だったんじゃないかということだ。

なぜなら、変な事を言うようだが、私自身、自分の音楽性を誰から習ったかと言うと、誰からも習っていないのだ。だが、習いもしていないのに何となく音楽がロシア味になってしまう。

加えて言おう。多分住んでいた所は都会ではなく、海か山の中だったと思う。

それぐらい、都会は今でも嫌いである。

ひょっとしてロシアの歴史をひも解けば、カザフスタンあたりか、ハバロフスクあたりでジモティーでは有名だった「ヴラータ・ピアノ音楽院」なんてのがあったのかもしれない。

ところで前世はロシア人だったとしても、これだけはいただけない物がある。

ピロシキだ。

ありゃどこのピロシキを食べてもうまいとは思えない。

もっとも前世の時も「まずいなあ」と思いながら食べていたに違いないだろうが。

なお、2007年に海外旅行に行くとしたら・・・おそらくそろそろ、ソロソロとゆっくり走る列車でソロ・ロシアだろう。ミラノ、パリ好きなかみさんがソロってついてくるとは思えない。

いよいよ2006年暮れも押し迫って来たが、くだらないダジャレで2006年を終わろうとしている。

2006.12.29

村田ピアノ音楽院

since1996

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