音大へ進むべきか、趣味にしておくべきか?

-それでも行きたい才能ある貧乏人へ-

 

そもそも、私は音楽を勉強するのに、大変お金がかかってしまうという事自体に、疑問を持っています。

おおよそ、音大教授のワンレッスンの金額は2〜5万円です。どうしてそんなに金額が高いんでしょうかね???

しかし、世の中、探せば、比較的安い金額で内容のあるレッスンをする先生はいるはずです。

相場は5,000円〜10,000円です(音大の若手の講師は8000円が相場です)。はたしてこういう安いレッスン代で本当に内容のあるレッスンが受けられるのか?と疑問に思う人もいるとは思いますが(もっとも庶民感覚ではまだ高い!)

しかし、あえて高額なレッスン代でなくとも良い先生はいるでしょう。

たとえば私自身、こうしてピアノを教えていて、生活は楽ではない事は事実です。しかし、そう思うからこそ、同じように裕福ではないが、才能ある生徒にはお金がかからずに、質の良い勉強をさせたいと思うものですが・・・。

そして、もう一つ、高いレッスン代を払わずに音楽を勉強する方法。それは、とにかくCDからBS2、FMなどから、さまざまな演奏を聴く事です。

昔からいわれているでしょう?「他人から技を盗め」と・・・

私の音楽は、そのほとんどがこういった、CD、BS、FMを聞いて、得たものばかりです。そういう意味では、私は自分の尊敬する音楽家、ホロビッツ、ラフマニノフ、コルトー、グールド、コーガン、カラヤン、フルトベングラー、カルーソ、等について勉強したも同然です。

さて、音大の学費は軒並み、800万円前後する様ですが、これはやはり高額です。

では、もっと安い学費の音大はないのか?あります。ただし!外国の音大なのですが・・・

かし、外国の音大はそのほとんどが国立なため、学費がかからないのがほとんどです。滞在費も共産圏なら年間120万もあれば十分でしょう。しかし、度胸を決めて外国へいけば、想像以上のいい勉強ができるはずです。

教授陣に素晴らしい先生がいるだけでなく、外国の文化、風習、習慣になれ親しむことは、西欧音楽であるクラシックを勉強するという点においては非常に重要です。

〜質の高い勉強をするのであれば、お金のかからない道を選ぶべし〜

これが、貧乏人のみならず、音楽家を目指す人に必要なキーです。

村田ピアノ音楽院

since1996

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