村田ピアノ音楽院

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村田ピアノ音楽院の特徴

ピアノとパチンコ。

 

私の生徒で社会人の人が「仕事の忙しさにピアノの練習がままならない,仕事を辞めようか迷っている」と、会社の上司に相談した所、その上司は

「なに?ピアノなんか習ってんの?そんな下らない習い事なんて辞めてしまいなさい!」

と言ったそうだ。

確かに・・・一般人にとってはピアノなんて下らない習い事なんだろう。

加えて、習っているピアノの先生が男の先生だと話した所

「何?男なの?なんで男な訳?、なにそいつ?ろくでもない奴なんじゃないの?そいつ、本職はなんなの?え?ピアノの先生が本職なの?そんなんで食ってけんの?」

と言ったらしい。

確かにろくでもない奴だし,食ってけない(汗)

世の中では,ピアノの先生は正直、まともな職業とは思われてはいないのは事実である(汗)

特に金融、不動産関係の信用度はゼロと言って良い。

このあたり、いやというほど経験してきた(汗)

なんたって、まず若い頃はクレジットカードが作れなかったし、アパートを借りるのにも、簡単に話が進まなかったし、マンションを買う時の住宅ローンは,ものすごく苦労した。

それもこれもとにかく「信用度のない職業」ということだった。

収入があっても「いまだけでしょ?」という感じで追い返されるのがほとんどなのだ。

さすがにマンションを買う時にはかなり凹んだが、まあしかたないのだ。

教室では「先生」と呼ばれて慕われてはいるが・・・一歩外に出て、銀行に出向けば,その辺の駅でやっているストリートミュージシャンとなんら変わりないご身分なのだ!。

そうでなくとも、ピアノ講師という響きがどうやら世間では「堅気」ではないらしい。

このあたり、金融関係だけでなく,世間体でも私はよく分かっている。

なんたって,まあ今となってはかんけーねーことだが(?)結婚関係でもやはり苦労したものだ。

なので,私は教室にいる間はいいのだが,外にいる時は、自分の身分は卑しい身分と思って行動する様にしている。

昔でいうなら士農工商の商人気分だ。● ●、 ● ● ●にまで落ちないだけでもましかもしれない(?)

 

さて、上記の上司の話だが,その上司が「ピアノなんて下らない事やってないで、私がもっと内容のある遊び教えてあげるよ。ためになるし,ストレス発散になるよ」

といわれ、囲碁か将棋かな?と思ったらしく、なんですか?と生徒が言ったところ・・・。

「パチンコだよ!パチスロもええでよ!」

と言ったそうだ・・・。

「パチンコは奥が深いよ。パチスロなんか究極のテクニックだからね。1週間さぼると感覚を戻すのに1週間かかる」

と言ったらしい。

なんか何かに似ているような・・・?

 

しかし、私がその話を聞いた時には「なんだよパチンコかよ!」と思ったが・・・

しかしパチンコだからくだらない遊びとは限らないだろう。そう決めつけるのは良くない。

まあ人にはそれぞれのし好があるだろうし、パチンコだから下らない人がやっていると簡単には言えない。

昔、自分がパチンコをやってみた時に,あっという間に千円をスッてしまったので「こんなの、くだらない!やる価値なし!」といって去っていっただけで、もし自分がうまくなったら、のめり込むかもしれないのだ。

初めはくだらない!と言ってみた所で、それは自分にテクニックがなかったわけで・・・そういう時には毎日通って,隣のおじさんにコツを聞いて、何時間も練習して成果が出る様研究し、目と手に集中力を結集して・・・

・・・なんかに似てるなこれ(?)

 

それでも私にとってはやはりパチンコなんて下らない,と言う意識はある。

何も生まないし,何もためにならないし、当たればいいけど,お金はどんどん消耗していくし、やかましいだけでうるさいし(あれ?何かに似ている様な・汗・・・。)

なんて、ひょっとすると,世間の評価ではピアノもパチンコも同じなのかもしれない。

所詮趣味の世界、五十歩百歩なのかもしれない。

 

一見クラシック界では「自分達は高貴な世界であって,ロックやポピュラー,演歌みたいな通俗音楽と一緒にしてもらっちゃ困る」というプライド(虚栄心?)がこの世界,あるのだが、どれもこれも一般人から見れば,同じ土俵であり、同じく,金融、不動産からみれば、やっぱり信用度が低いのだ。

 

いやしかし!・・・思い込みだけで良いから、やっぱり自分は高貴な音楽を研究していると思いたい!

 

ところで私が日々ピアノの整備をまかせている調律師はこの世界ではかなり知られたマイスターだ。

調律だけでなく,オーバーホール,改造もするし、ヤマハ本社からの仕事も請け負っている。

ヤマハが世に出した名器ピアノCFⅢを手がけた技術士に直接就いてヤマハのピアノを隅から隅まで知り尽くしている匠技を持った巨匠的調律師だ。

なんでも,いくらピアノの仕事をしていても,いやになった事はないというくらい,ピアノが好きらしい。

私は、おそらく日本では10本の指に入るぐらいの調律師として、いたく尊敬しているのだが、つい最近、ピアノの調子が悪いのでその人に携帯に電話をかけて,ピアノを見てくれる様頼んでみた。

いつも忙しい人で工房にでもいるのかな?と思いきや,その日はゴールデンウィークまっただ中で・・・いやでも、あの方は休みの日でも工房に出向いて,ピアノと向き合って作業をしている人だ。今日もきっと工房に入り込んでピアノの修理や改造などの研究に余念がないはずだ・・・と思いきや・・・

プルルル・・・

「はい、●●●です」

と・・・バックのほうでなにやらやかましい音がする。

ん?・・・ピアノの修理の音か・・・いや違う・・・。

「ジャージャー。コロコロコロコロ。ピーピーピー。ピピピピピピ・・・。チャーチャーチャッチャチャチャッチャッ、チャチャチャチャチャン!(旧日本軍軍艦マーチテーマ)」

ん?・・・まさか・・・パチンコ・・・?

 

いや・・・多分●●●さん、きっとたまたまパチンコ屋の前を通ったんだろう(汗)

または,トイレ休憩にたまたまパチンコ屋に寄ったんだろう。

きっとそうに違いない・・・汗

 

いや・・・

 

ピアノもパチンコも同じレベルだ!。差別をしてはいけない・・・。

 

何かが自分の中で音をたてて、崩れていく・・・汗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013.4.30

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