村田ピアノ音楽院

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村田ピアノ音楽院の特徴

中古ピアノ

 

日本は世界のピアノメーカーの中で一番の生産台数を誇っています。ヤマハにおいては、既に600万台弱も作っています。これだけピアノを作っていると、当然中古ピアノも多く出回ります。

ここで、注意して欲しいのはピアノは車と違って、たかだか10年でダメになるものではないということです。実際には、あちこち整備してあげれば、響板が落ち込まない限り、70年は持つはずです。

ピアノでダメになる消耗部品は限られていて、ほとんどが、消耗部品である弦とハンマーを交換して、多少アクションを整備すれば、かなり元の音に戻るそうです。

もちろん、弦とハンマーを交換した場合、アップライトピアノなら、30〜40万はかかると思います。でも、そうしてでも、是非お宅にあるピアノは、大事に使って欲しいし、新品ばかりあさらないで中古ピアノを買ってみて欲しいのです。

私のピアノ、ヤマハC7も、中古で手に入れたピアノです。24時間湿度調整をされている状態で、頻繁に整備をしてあるので、新品のC7となんら差がありません。

みなさんが思っている程、中古ピアノは故障だらけではないし、買い損では決してありません。車と違ってそう簡単に壊れるものではないからです。

もっとピアノを大事にして、市場に出回っている中古ピアノを大事にして欲しいと思います。私は少なくとも、アップライトピアノにおいては、これ以上生産しなくても良いのではないかと思っています。

恐ろしい程、市場ではアップライトピアノがだぶついており、そのすべてが、信じられないような安値で売られています。

そして、これは案外知られていないのですが、最近、新品のアップライトピアノは工場出荷時の状態がかなり中途半端な状態で、最終的な調整をされずに出荷されているピアノが多いのです。

たぶん、コスト減のためでしょうが、そのために、市場に出回る新品ピアノの状態が目も当てられないほどひどいばらつきのピアノが多いようです。

それだったら、5年〜10年落ちのきちんと整備された中古ピアノを手に入れた方が良いのではないでしょうか?。

私はあちこちでピアノを弾くのですが、あるお店で、1972年製のヤマハの中古UPピアノをみました。そのピアノは珍しく、桜の木で出来ていて、それはそれは美しい材質で出来た木目のピアノでした。弾いてみると、約30年前にもかかわらず、なんらアクションに不具合は見られませんでした。そして木が桜の木のせいでしょうか?まろやかな音をかもし出していました。

2001年8月での情報ですが、どうやらまた、ヤマハがピアノを値上げするそうです。いよいよ中古でなければ手に入りにくい時代になりましたね。

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