誰が言った???「国産ピアノのコンディションは新品から2〜3年がピーク!」

 

この言葉、よく聞く言葉です。しかし、それは違うでしょ。

たしかにピアノは何も整備をしなければそうなります。しかし、きちんと整備を続ければ、買った当時のコンディション(もしくはハンマーの当たりが出てきた頃)を保つ事はそう難しくはないはずです。

事実、私が所有しているC7Eは13年たった今でも最高のコンディションを保っています。といっても、スタインウェイオーナーから見れば、ダサイ国産ピアノかもしれませんが、私自身はヤマハピアノはそのスタインウェイに最も近いピアノだと思っています。

そして、そのヤマハのベストコンディションの音を保つ事は、とても難しく、ちょっとメインテナンスを怠ると、本当につまらない音になってしまうのがヤマハピアノの特徴です(これはヤマハだけに言える事ではないと思う)

この最高のコンディションを保つために、すべてを調律師にゆだねる事には無理があります。つまり、日常においては所有者がメインテナンスをしなければ、最高のコンディションは保てないと言う事です。

私は今まであらゆる方法をとってピアノのコンディションを研究してきました。一般に、調律、整音、整調の事においては良く耳にするのですが、それ以外において、オーナーサイドからの詳しいメインテナンスはあまり、目にした事がありません。

この情報が、ピアノのコンディションのキープに困っている人に間違いなく役に立つ事を、自信を持って述べる事ができると思います。

村田ピアノ音楽院

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