村田ピアノ音楽院

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村田ピアノ音楽院の特徴

ろすけ講座。

 

ろすけと言えばなんでも軽蔑語と聞く。しかし、決して軽蔑語と私は思わない。

稚内や小樽に住んでいる年配の人達は彼らを「ろすけ」と言うが、そこには軽蔑はみじんもない。それどころかそこではこの国との貿易関係で友好な関係らしい。

 

さて、場所は変わって盆の真っ最中にに東京のとある場所でろすけによるピアノ講座が開かれているが、それをちょいと拝見してきた。盆の真っ最中にろすけによるピアノ講座とくればこの業界に詳しい人間ならピンと来るはずだ。

またなんで「ろすけ」と書くのか?きちんとした講座名を書けば良いではないかと思うかもしれないが、それを書けばたちどころに検索に引っかかってしまう。

将来まだ有望な生徒も多くいるわけだし、どこぞのチャンネルに書かれた時にはまた変なメールが来ても困るのでここではぼかして書くことにする。

 

さて、このろすけ講座であるが私はいたって良い意味においても悪い意味においても多いに期待を裏切った内容であった。

と言って別にろすけ達がたいしたことなかったわけではない。彼らは全くもって素晴らしい音楽性を持っていた。

問題は・・・受講生である。

恐らく受講していた生徒達は相当なレベルの学校に行っているに違いない。そんなの演奏を聴けばすぐわかる。・・・というよりだいたい優秀な生徒達の演奏は至っておきまりだ。

どうこうそれについて言うつもりはない。だって日本ではそれが優秀で良しとされる演奏だから。

パターン的にはテンポをゆらさず、強弱をあまり付けず、端正に、やや硬い音のみで、どこの声部も平均的に音量を出して、まるでどこまで切っても鳴戸巻きのごとく、もしくはヤマハのC3の様に?大変優秀な合格規格品で、つぶをそろえてくる演奏である。おまけに手の形も手の甲をわざわざ凹まして弾いている丁寧さだ。

 

確かイソップ物語だったか?裸の王様という物語があったが日本ではトップが豚を指差して「これば虎だ!」と言えば回りの家来は「はい、これは虎です」と豚に向かって言わねばならない。

私の様に「え?これは豚では・・・?」という奴はこの世界では生き残れない。

しかし・・・ものの見事にろすけは「なにいってんの?これは豚じゃん」とKY気味に言っていたのだ。

正直、今回の講座で目新しいことは実はなかった。ろすけが言っていた内容は至って普通で、いつも私が言っている「フレーズを大事に。縦・横の関係を考えて。和声感を大事に。よく歌って」という内容でしかなかった。

おまけに「手は第3関節を出して重さを利用して」までご丁寧に同じだった。

私はある意味、自分のいつもの指導となんら変わりない内容に、自分はやはり間違ってはいなかったという安堵感を持つと同時に、いったいこの生徒達の先生は何を指導しているんだろう?と疑問を持たざるを得なかった。

ろすけの要求とは全く違う音楽性はあの生徒達がいつもの先生に逆らって独自に生み出した音楽なのだろうか?・・・いや多分違うだろう。

私は本当はろすけの国で教育されているもっと哲学的なレクチャーを楽しみにしていたのだが・・・まんまとそこまで到らなかったわけだ。

あの国の教育の高さはネイ●ウスという教育者の本を読めばわかる。

 

私はこの国(ジパング)の教育についてはもうこれ以上どうこう言うのは避けたい。

と同時に外に発信する時は今後はあえて「これは豚です」とは言わないが「虎です」とも言わないだろう。あえてこういう時には「わかりません」というしかないだろう。

事実、そういうことを修羅場の現場では言わざるを得なかったから。

今まで十分、外で戦ってはきたが、いかんせん誰も「豚」と言わないし、そもそもみんなが本心で「豚」と思っているのだから仕方がない。

しかし、豚と思う大人はまあ勝手にすればいいとして・・・子供にまで「あれば豚よ」と教え込むのはいかがなものか?

本当に子供が虎を豚と思い込んでしまわないだろうか?

まったくもってここが不思議なのだが、もういい加減留学帰りの連中は多いはずなんだが・・・やっぱり日本人は「豚」が好きなのかもしれない。

 

・・・全然関係ないが最近通っているラーメン屋のチャーシューは最高である。

http://r.tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14004589/

私は決してすべての「豚」が嫌いなわけではない・・・

 

 

 

 

 

2011.8.17

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