村田ピアノ音楽院

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同じロシアはロシアでも・・・

 

ピアノ界において言えば,ロシアはかなりの注目度の国だ。

もちろん、驚きの天才ピアニストが出ることもあれば,時に「なんじゃこりゃ?」というピアニストもたまに出てくる。

Valentina Lisitsaという人だったか?,異常に速く弾いて,どの曲もとんでもないほど怖い雰囲気の演奏をする女性ピアニストなんかもいたけど、まあ,あれが良いか悪いかは別にして、ロシアはとにかくビックリ箱みたいなもんだ。

ただまあ・・・冷静に考えれば私が本当に気に入っているピアニストは、ひょっとしてたまたまロシア人が多いだけなのかもしれない。というより全員既に他界している人ばかりだが。

ロシア人ピアニストも二つに分かれていて,ものすごく繊細に弾く人もいれば,結構豪快に弾く人と分かれている様な気がする。

じゃ、いったいロシア人ってどういう性格なの?

やっぱり豪快で太い性格なのか?それとも繊細な性格なのか?こればっかりは実際ロシアで生活してみないと分からんが。

 

ピアノ界においてはまあ、いろいろと意見が出るが・・・さて、もう一つの芸術、バレエにおいてはどうだろう?

私はバレエに関しては決して詳しくはない。初心者も良いとこだけど、多少今までBSとかで見てきた感想を言うと・・・。

実は私はロシアのバレエ団はあまり好きじゃない。

バレエはどちらかというと,イギリスのロイヤルバレエ団とか,フランスのオペラ座バレエ団とかの方が実は好みで,それに比べると、キエフバレエ団だったか?まあいくつか今までBSで見てきたけど,どうもあんまり気に入らない。

フランスのバレエ団はより繊細だし、イギリスバレエ団は華麗だけど、ロシアのバレエはなんとなく豪快の一点張りで繊細さとか、きらびやかさがない様に感じる。

もっとも,ロシアバレエ団のすごい所はテクニックのすごさなのだろうか?スピードとパワーにおいてはイギリスやフランスの目じゃない。

まあ見ていて,こりゃ歳いったらギックリ腰になっちまうんじゃないのか?という位,パワフルだ。

やっぱりこの豪快さがロシアらしいのか?どうかは分かりませんが,そう考えると,ロシアってやっぱり豪快な国なんだろうか?

ピアノ界では最近はロシアだから,フランスだから,ドイツだから・・・という面でピアニストの違いがお国柄で出てくる事が少なくなってきた気がするけど(あ、日本はまだ・・・汗)バレエではまだそうでもないのかもしれない。

もっとも私はバレエに関してはど素人。ロシアバレエの良さが分かっちゃいないのかもしれないが(笑)

 

ところで、あのロシアバレエ団の超絶技巧的(?)ダンスのテクニックはやはり、身体に無理がかからない様に踊っているだろうか?

やっぱりダンスにも体重量法振り付けなんかあるんだろうか?(笑)

ところで「バレエを習ってまあす!」という人とか見ると,随分ハイソなお方なんだなあ・・・と思ってしまう。

そりゃそうでしょ?なんたってバレエなんてお嬢の上流階級の習い事!。

いやあ、階級が違いますからねえ。私の幼少時代とは大違いな世界だ。

いやあ,ハイソな家庭は良いねえ。あこがれまっせ!。

なんたってお嬢の習い事トップ3と言えば!・・・生け花にバレエに・・・ありゃ?・・・ピアノもか???

して,そのピアノの先生が・・・俺か???(汗)

 

ついこの間,大雪で道路を除雪していた時,回りの近所のおじさん達といろいろ立ち話をしたのだが

私「いやあ,こんなにドカ雪じゃ身体が持たないですね!」

おじさん「そうだろ?何たって村田君いつもは鍵盤しか押してないからなあ。雪かきは身にこたえるだろ?君は小さい時から坊ちゃん育ちだからなあ,ワッハッハッハ!」

私「え?坊ちゃん・・・汗」

 

そう,私は坊ちゃん育ち。ハイソな育ち・・・と世間では見ている。

このギャップ、なんなのかね?汗。

 

 

 

2014.3.28