なんちゃってピアニストpart3・・・なんちゃってピアニストと●山被告

 

ついこの間、片●被告による事件があった。事件の内容は単に愉快犯という感じだったが、この事件にせよ、同じ世代の神戸連続児童殺傷事件にせよ、それから秋葉原通り魔事件にせよ、共通している内容がある。

どれも心のどこかで「世間に自分の存在を知らしめたい」という気持ちがである。

おそらく日常の自分があまり目立たない存在なのだろう。

しかしそれは誰だって同じ事だ。だれもがスーパースターになれるわけじゃない。

人間、だれでも自己顕示欲はある。それは誰だって多かれ少なかれあるとは思うが、しかし、それが異常な自己顕示欲になると、とんでもない事件を引き起こす。

すなわち、世間を騒がして自己顕示欲を満たすという内容だ。

事件を起こすことにより、自分の存在価値を見出す。哀しいことではあるけれども、そういうことをすることによって生き甲斐とも取れる存在価値を見出していたのかもしれない。

もうひとつ、これらの事件の共通点がある。それは匿名性だ。犯人なのだし、匿名性でないと捕まるわけだから当然かもしれないけれども、それ以上に自分の存在はあえて隠すのだ。

そこに彼らは快感を覚えていたと思う。

身分は知られていないが、世間では自分のことを大騒ぎしている。

いわばバットマンみたいなものか?(笑)

しかし、これはインターネットの世界では事件性はないけれども似たようなことは良く起きている。

インターネットの世界は匿名性が特徴だ。何を言っても自分の身分は、ばれやしない。

そこが仇となって、時にひどい文面を目の当たりにする。

そういう人たちはおそらく日常世界においても自分の存在が希薄で、存在価値が見いだせない世界にいるのではないか?。だからそのはけ口にインターネットという裏の世界に出てくるのでは?と思うのだ。

音楽業界の中では自分の存在がアピールできない人はおそらく、裏社会の匿名のインターネットの世界において、自分の存在をアピールすることによって、存在価値を見出す。そういう人はこの業界(もしくはアマにおいて)実は多い気がする。

でもそれは本当の存在価値とは違う。あくまでも現実の世界で存在価値を出すのが本当で、バーチャルな空想のwebの世界で自分をアピールしたところで虚しいだけである。

考えてみれば、私も(?)その一人なのかもしれない(爆)

表の世界で自分が力を発揮できないから裏の世界で暗躍しているんだろう!

まったく情けないことだが(笑)

・・・しかし、一応言っておくが私は実名を出している。

そして、私は決して、裏のインターネットの世界で自分の存在価値を見出そうとは考えてはいない。

ましてやインターネットの世界で儲けようとも考えていない。

私のHPが有名になろうと、うわさになろうと私の知った事ではない。

私はただ単に自分が発信したい内容、もしくは発信せずにいられない内容を淡々と発信しているだけだ。

なので世間一般のアクセスランキングとかコメント付きのブログサイトは利用していない。

反応は世間にまかせたいと思っている。

まあ逆に言えば・・・私の様な世間の反応がいらない,わが道を行く者は、上記の犯罪者達よりも実はもっと危ない人間で、より公安警察から目をつけられやすい危険人物かもしれないが(爆)

しかし・・・おそらくプロ、職業ピアニストの世界の人達は私のような世間の評判を気にしない、己の道を行く人が多いと思う。

多分、人前でピアノを弾かずにいられない強い使命感を持っているのだと思う。

私がHPで強いメッセージを発信せずにいられない様に、プロピアニスト達も人前で弾いてメッセージを伝えずにいられないのだ。

 

さて、初めの議題に戻るが、はたして何故我々は人前でピアノを弾きたいのか?

自分の家でのみ、ピアノを弾いていれば済む事なのに、何故舞台に上がって、緊張したり、大失敗をしてまでピアノを弾くのか?

これは、どう考えても、やはり大なり小なり、自己顕示欲があるんだと思う。

なんちゃってピアニストとプロピアニストとの差・・・。

ここからの文はかなり心理的に奥深く入り込む内容だ。

次回にまた書きたいと思う。

 

 

2014.6.1

村田ピアノ音楽院

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