村田ピアノ音楽院

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その筋の者

 

 

おなじみ、高倉健のやくざ映画のワンシーンです。

しかし、ピアノ教育界も私から言わせてもらえば「その筋の者」です( ̄Д ̄)ノ

この世界は表社会とは全く違う完全な”裏社会”です。

そう簡単に堅気の人間が踏み込む世界じゃない。

もちろん、一般にピアノを趣味としてやっている人たちは堅気ですから、そういう人たちは関係ない。

問題の筋もんは•••

そう、音大を出た連中です(; ̄ェ ̄)

音大ってところは行った人間でしかわからないとは思いますが、想像を絶する世界です。

師匠(親分)や楽譜に対しての忠誠は最も大事とされているし、どんな厳しい試練も絶えなくてはなりません。

音ミスなんて許されないし、ミスが無くたって音楽性がなければ罵倒されるのは当たり前。忍耐力は世間の感覚の10倍は必要でしょう。

できないからといって泣いて済まされる世界じゃないし、できるまでやり続ける。

それでもできなければ「お前に才能はない」と言われて、切り捨てられるだけ。

もっとも試験やコンクールで失敗をし続けて指を詰められないだけでも、まだましでしょう。

そんなこんなで、音大を卒業すると大半は一般会社に就職して「足を洗う」わけです。

そう、その方がいい。この世界、さらにプロを極めるのは勧めない。

しかし、それでも気が済まなくて、さらにこの「裏社会」に入っていく人間は相当数いる。大学卒業とともに、一般堅気に入るか?それともこのピアノ裏社会に入っていくか?

ここが分かれ目で、ここでピアノ裏社会に入った人間は残念ながら、もう堅気には戻りにくい。

年数が経てばたつほど、一般会社はこういう人たちを雇わなくなるし、自分も戻りたくなくなる。

私ももう、堅気には戻れない身分だ。

その筋の人間はこの厳しい世界で納得のいくまで修行をすればいい。

問題は•••あえてこの世界に強引に勧誘する輩がいることだ。

この時期になると、あらゆるところから相談のメールが入る。

ほとんどは子供などのコンクールで疲れてしまったとか、音大に進もうか迷っている、などという内容だ。

コンクールなどはほんと、極めて厳しい世界だ。

子供の分際でプロの演奏を求められるんだから、しんどいに決まっている。

私は子供にコンクールは勧めないし、音大への道もそう簡単には勧めない。

しかし、業界では積極的に勧誘をしているらしい。

特に•••この裏ピアノ社会のトップの組•••。

そう、ピ●●●だ。

この広域指定ピアノ集団●ティ●は日本最大の裏ピアノ組織だ。

ここの組の幹部連中は顔を見ればだいたいわかる。

ほとんどきつい顔をしている( *`ω´)

演奏もかなりきつい。

いかにも、その筋モンらしい。

しかし、この裏社会の人間はいいとして、それを一般堅気に押し付けるのは如何なものか。ましてや積極的な勧誘は危険だ。

この裏ピアノ社会の人間は安易に堅気をこの世界に誘うもんじゃない。

コンクールの味などはマジで「シャブ」とかわらない。(いやだからって私はシャブ、やってませんよ•汗。シャブシャブなら知ってますが)

一度あの味を知ってしまえば、止めるに、止められない。

なんたって、あのピアノ集団の唯一の資金集めの一環であるから強引なのはわかるが。

それでも、最近は本当のヤクザ社会同様、どこも金銭面では苦しい。

こんな世界で食っていこうなんて、所詮無理な話。

憧れるのはわかるが、あくまでも任侠映画などでおしまいにしておくのが無難なのだ。

現在、広域指定ピアノ集団は分裂、抗争には至ってはいない。

しかし•••いずれひょっとすると•••私が抗争を仕掛けるかもしれない(笑)

それは•••。

今は•••まだ言わないことにしておこう(-_-)

上記の高倉健のように、ボッコボコに•••いや•••されちまうかも(汗)

 

 

 

2015.10.4