実践的テクニック講座(現在製作中

 

様々な曲を具体的に動画を交えて弾き方を説明していきます。

なお、こちらに評論を書いておきます。

 

大事なことは華奢な腕の細い小さい手の女性でも筋肉痛などを起こさずに弾けること。

 

 

 

ショパンエチュード 黒鍵はこちら

ショパン 幻想即興曲

この曲はとても有名な曲で誰でも憧れる曲だとは思いますが、一方で実はショパンエチュードレベルと言っても過言ではないと思います。

なので誰もが、こんなにショパンの曲は難しいものなのかと、思うはずです。

とく手が小さい人にとってはショパンの曲は弾きにくいこの上ないです。

手が小さい人で多く見受けられる弾き方は指の強い力で強引に弾き通してしまうパターンですが、それにより、本来は幻想的なイメージのする曲のはずが戦闘的な強いイメージが多い演奏が多いように思っています。

また、弾いている本人も腕力でなんとか制していることが多いのですが、もっと楽に弾ける方法があるのではないか、と思って欲しいのです。

 

実際の弾き方例

 

 

右手の奏法について

最初の部分の右手は完全に腕の重さで弾ききってしまうことが大事で、指の力に頼ると疲労を伴います。

また最初の部分は特別に難しいテクニックはいりませんが、引っ掻くテクニックを多用すると弾きやすいです。

引っ掻く時には手首も一緒に動かします。

あとは必ず必ず、重量で弾くこと。これに始まってこれで終わります。これがないと必ずしんどい目にあいます。

a

 

 

 

また13小節以降もやはり引っ掻くテクニックを多用します。

b

 

 

 

 

最も困難と思われている箇所は最後の119小節以降だと思われます。

手が小さいと弾きにくいのですが、ここは小指の動かし方がポイントです。小指のみ手首をひねって打鍵するのです。

c

おそらくは手が大きい人は困らないのではないかと思うのですが小さい人はそれなりに奏法に工夫が必要です。

 

 

次ページでは左手の内容です。

 

 

 

 

2019.6.25

村田ピアノ音楽院

since1996

MENU