あなたは実は曲が仕上がっていないのでは?

2週間前に曲が弾けていない場合は本番で失敗する可能性が高い〜

 

生徒が本番で失敗するかうまくいくかは、 実はレッスンで生徒の演奏を聴いた場合、ほぼわかります。

実は失敗する場合はすでにレッスンの時に弾けていないのです。

もちろん生徒はそのことに気がついていない事が大半です。

ある部分がうまく弾けなかったことを「運が悪かった」で済ませてしまうのは,本当の弾けなかった原因を探ってはいないのです。

本当に曲が仕上がっている状態というのは、まず何度弾いても絶対的に安定して弾けるはずなのです。

この安定して安心して弾ける,という事はとても重要で、安心できない部分は必ず安定して弾ける様に仕上げないと,まず本番は失敗する事が多いのです。

つまり不安な要素,不安定な奏法状態で本番に弾く事は、僅かな緊張状態だけで、確実に本番の時に失敗させる要因を持っています。

逆に,完璧に安定して弾けるときは本番の時に多少精神的に不安であっても,実は成功する確率が高いのです。

そのためにも,本当に曲を仕上げた状態なのかどうかを見極める必要があるのです。

なお、確実に安定して弾けているかの判断は,他の項目でも重複しますが,非常に遅いスピードで練習してみて下さい。それで安定して弾けるのであれば,本番は安定して,速いスピードで弾けるはずです。

大変重要なので他の項目でも重複していますが,

〜緊張したから失敗したのではなく,既に舞台に上がる前から失敗は決まっていた〜

という事に気がつかなければいけません。

つまり、精神的な問題ではなく,テクニック,仕上げの完成度の問題なのです。

そして、安定して弾けている場合は,舞台でかなり集中して弾ける事に繋がります。

いかに安定させて演奏に集中するか。

これが秘訣の一つなのです。

 

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村田ピアノ音楽院

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